日常

日記

気持を切り替えて書きたい事を書く、昔から思ってる事を文章にするのが好きだ、別に誰かに読んでもらいたいわけでも無く、ただ、自分が思った事を記しているだけで満足なのだ、

昨日、携帯の通信料が超えてしまい、1GB購入するかで迷った、買ったら買ったでまたすぐ好きな車を画像検索、みんなの動向をインスタでチェック、したりして、すぐに1GBなんで無くなるんだろうなんて思って、そんな事を思ったら少し勿体無いのではなんて考えてしまい、とても億劫な気持ちになった。

とは言え。現在の通信速度ではやはり、遅く感じて、ある種これは買わない奴に対する嫌がらせではないかと思わせるくらいのものである、結局金なのだ、金を持ってる奴が世の中を牛耳り、ない奴はそれに従う、よく出来てるといえば、それまでだ。

それを考えた時にそう言えば久しく自分の気持をブログに記す事をしてなかったなって思い、こんな機会だから、どうせまた出張に出れば、夜勤になる、暇になる、であればこうして自分の思った事を文章にしてれば、暇も潰せて、気持ちも楽になり、また、時間が進むのが早く感じれるのだ。

私の認識では、ブログを書いてるこの時間は通信料がかからない、(かかっていたとしても、ほんの数量でしかない)と思っているので、財布にも優しい、それプラス何かに打ち込むのは嫌いではないのだ。

スルメを噛みながら文章を作るのはどこか心地よい、

今日も地元では仲間たちが宴の最中だ、自分のいない地元での飲み会は少し羨ましい。だからと言って出張に出ないという選択肢は私にはない、すべては報酬のため、報酬がなければ、仲間と遊ぶ資金もない、実際のところ、収入は以前に比べると軒並み右肩上がりだ、とはいえ、まだまだ、十分に生活できるかと言われればそうでもない。

地元にいれば時間は限りなくあるが、金がない、だからこうして無理な日程であったり、帰ってきたと思ったらまた出張に行けと言われてもそれをのむしかないのだ、悪いばかりが出張ではない、辛い時にはそうやって自分に言い聞かせる。

仕事は仕事だが、環境が変わる、地元にしかいなかった自分が知らない土地に来て仕事をするのだ、いつもなら仕事が終われば子供たちが待つ家に帰り、飯を食わせ、風呂に入れと仕事は尽きない、

だけど、こうして出張に出てしまえば、普段の家事から解放され、誰にも文句を言われずに、好きなつまみで酒が飲める。寂しいけどね。

タイミングが合えば近くに住んでる仲間にも会える、普段できないことができるのだ。

だけど、どんなに離れてても常に子供に会いたいのだ、奴らの笑顔はどんなうまい酒にもかなわない、最高の癒しなのだと思う。

それが気付けるのもまた、出張なのだ。