日常

日記

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また始まる、これからまた12時間退屈な時間が始まった、心配されてた台風も順調に近づいて来て、きっとそれがどっかいったら今度はもう秋なんだなっと、半月に渡り地元を離れわけのわからん土地で過ごす、夜が明けるのと、陽が沈むのをただ黙って待つだけ、待った先には何もなくて、それでも、ただ待つしかなくて、帰ったらあれやろう、これやろうと考えて帰るはずなのにいざ帰ったら何もしない時間が心地よくて、考えてた事なんて後回しで、結局夜明けと夕暮れを待っている、どこにいても同じ、誰かがいないと何もできないなんて嘘。

時間がないなんて事もないけど、とりあえず忙しいと言っておこうか、ついた嘘の数だけ自分を保つことができるのなら、本当の事なんて何もいらないじゃんか、